こんにちは、マリーです。
ずっと健康でいたいけれど、予期せぬケガや病気によって、
入院を余儀なくされる時があります。
不安は誰だって同じです。
今回は、家族が突然入院した時の経験をもとに書いています。
興味のある方は是非最後までご覧ください。
基本のセット
1か月の入院になるだろうと予想された上で、
最初に出された生活必要準備物を以下に紹介します。
病院やその病気自体によっても対処が変わって違うと思うので、
そこはご了承ください。
- 肌着 5枚
- 下着 5枚
- パジャマまたはトレーナー上下 4組(*今回は病院の洗濯付き貸し出しを利用しました)
- スリッパ 1足
- 靴下 3枚
- 歯ブラシ 1本
- 歯磨き粉 1本
- 歯磨き用コップ(プラスチック製) 1個
- フェイスタオル 4枚 もしくはハンドタオル5枚
- バスタオル 3枚
- 入浴用ナイロンタオル 1枚
- 洗面器 1個
- ウエットティッシュ 1箱
- ティッシュペーパー 1箱
- カーディガンなどの羽織るもの 2枚
紙面に記載されてなくて意外と困ったのが、これらを入れるカバンでした。
紙袋など適当な袋複数に入れて持って行きましたが、軽くて容量のあるカバンがひとつあればと思いました。
その他の準備物
- 印鑑
- 入院する本人の保険証
- 預り金(*長期入院の場合は、消耗品購入のために最初にいくらか預ける場合があります)
- 服用中の薬(あれば)
- お薬手帳
- コロナワクチン接種証明書
面会時間の確認と予約
コロナ以降、面会をいまだに制限している病院は多いと思います。
今回お世話になった病院は、
病棟ごとに分けて週に1度だけ面会日が設けてありました。
予約も混むため、早めの予約が必要でした。
オンライン予約を待たずにそのまま担当にお願いし、
予約枠を確保してから帰宅しました。
診断書
会社に診断書を提出し、用紙のやり取りをしました。
場合によっては見舞金も出ます。
今回は入院する前の体調不良による欠勤数日も休職期間に入れてもらえることになりました。
月をまたいで休職になる場合には、
会社の方から病院に書いてもらう書類があるのでよろしくとのことでした。
今できることをする
家族の病気やけがは、いつもの生活の流れが急変し、
さまざまな対処のためにエネルギーが必要になってきます。
また、お金のことなど含め、きりのない不安がつきまといます。
でも、
自分自身に言うためにも、改めて言いたい。
落ち着いて。
ひとつひとつ、いま自分にできることを、やっていこう、と。
それでは、今回はここまで。
最後までご覧いただき、ありがとうございました
マリー